主成分分析
主成分分析を真面目に勉強中。下記サイトがとてもわかりやすかった。
Big Sur
MacのOSがBig sur 11.0.1になった．
新しいOSになると色々な不具合が多い．Big surの前のCatalina 10.15は，色々なトラブルがあるらしくupdateを様子見していたが，iPadの連携Sidecarが試してみたくなって，updateしたんだが，これが大変でえらいことになった、というのが今年の5月くらいの話.
このときはbackup dataからとにかく前のに戻って，Mojave 10.14でupdateをやめるという復旧作業に２日くらい時間を要し，またこのときに増設したメモリの不具合も相まって，なんとも最悪な思い出．
そんな中Big surは、1) あまり変な話聞かない, 2) 古いOSのmacは要注意だが、新しいのは問題なさげ, 3) 何よりもアイコンがかわいい, ということで，連休ということもあり，updateしてみた．
デザインがiPhoneのような丸い感じになってとても私好み．そしてなによりも色々なかゆいところに手が届く.... 素晴らしいOSである．ってまだ使って2日目くらいなんですが...
今日発見したiPhone, iPadとの連携. これはやばい...
仕事用のメインiMacもupdateしようかな....
認知症とタウ
アルツハイマー型認知症の原因の一つに脳内でタウTauが貯まることが知られている．Tauは神経の形に重要な微小管という、家（神経細胞）で例えるならば柱（微小管）、にくっつく重要なタンパクで、これまで神経細胞でTauがどのような役割をしているかについて解析がなされてきたが、神経細胞を取り囲むアストロサイト（グリア細胞）での役割についてはよく知られていない。
先日Nature neuroscieceに、このアストロサイトにおけるTauが、どのように神経に関与するかが報告された。認知症患者の脳で、アストロサイトでも一部の種類のTau(1N3R)が貯まるのだが、このTauがアストロサイトのミトコンドリアに影響し、その結果、抑制性神経の数が減り、空間認知機能が低下するということが明らかにされている。
一部実験解釈でそもそも？なところはあるものの、使われている手法はとても綺麗で、dataの深さ、clear presentationの凄さを思い知らされる。
illustrator: テキストボックスの文字枠の編集
illustratorの使い方の話
テキストを入力したあと，その四隅の枠をいじると文字が拡大したり縮小したり横長になったり縦長になったり．文字は変えずに折り返しの場所とかを変えたいんだけどな... と言う時に
どうしたらよいのかイマイチ分からず．毎度適当にうまいことやってたけど，真面目にどういう風に変えるんだ？と思って調べてみた．
こちらで解決．これで長文のテキストも安心して枠に併せて編集可能．
Apple新製品
先日Appleから新しい製品情報が発表された．どんなものになるのか楽しみではある．
Windows MEに嫌気がさしちょうどその頃Vistaにupgradeされた．その頃からmacのデザインが好きすぎて，dellのwindowsの画面をまるでmacのように変えて使っていたくらいである．使いたい文献管理ソフトがmacしかなかったこともあり，准教授のお下がりmacbook proを使いながら，自分のが欲しいと思った．ちょうどその頃オークションで格安のmac book proが出てきて，何とかこれを購入し，最初は文献管理など専用位に思っていたのが，気付けば便利すぎて，XPからVistaになり，わけがわからなくなるのも相まって，もういっそのことmacでも良くない？と思うようになった．気付けば私のmac、ここから始まる．
そこから，iMac, Macbook air(初代), iMac 27 inch 5K(初代), macbook pro(2014)と愛用してきた．コロナのテレワークの事もあり，古くなってきたmacbook proの買い換えをどうするか非常に迷いながら，2020モデルを買おうと思った矢先apple siliconの情報が出て躊躇する．ちょうどそのころ2020モデルの整備済みが出てきて，急ぎこれをポチったのが2020年9月頃の話．
siliconにした方が良かったのかと思いつつ，仕事が快適になったので整備済み買って良かったなと思いながら，このsilicon搭載のmacの発表を楽しみにしていた．
バッテリの長いのは出張のサブ機で考えてもいいなと思うが，多くのメディアと同意見なのは，正直メモリが気になる．インターネット，メール，書類作成、程度ならまったく問題ないと思うが，そこから先は?!
様子見つつ将来的なPC環境を模索したい．
Excel最強伝説
Excelはとても便利。色々問題もあるけれど簡単にtable作れるし、レイアウトのある書類も作れるし、グラフもかけるし、絵も描けるし、計算も勿論、ちょっとしたdatabaseにもなる。
Excelの限界はどこ？ということで、大学院生の時に積極的に色々な実験ツールを作った。マクロが登場してからは、幅が広がっているみたいだが、ウイルスの事もあり、イマイチ使い方が分からんかった事もあり、マクロは使わないでどこまで出来るのかとこだわっていた。
まさに最強。filemarkerを使わなくても、多少面倒な事をしてもある程度の事なら何とかなる。
という記事を読んで脱帽。凄すぎる。
なるほど、この発想はなかったな。勉強になる。
